12月も中頃です。はぁ~です。
もうそろそろ年の暮れに近づいています。
スケートも最近できず(というより寒くて億劫なだけです)、
1年がすぎるのも早いものですね。
「来年のことをかんがえないとなぁ。」
たしかにそうなんですよね。
しかも来年になると、大学3年生。
次第と、学生から社会人になることを考える日々。
でもやっぱり大人になっても、
仕事が忙しくなっても、
子どもの心を忘れたくはないのが、
実情。
どうせなら、ずっとこのまま
がいいなんて、
思ってはいませんが、
出水のスケーターが将来やってみたい職業は、
なんと!!!
全職業中、平均勤務時間が2番目におおい職種なのです。
その平均時間というのが、
10時間以上!!!!
大抵多かれ少なかれ、10時間前後働いているのです!!
こりゃおどろいた!!
職種は書けませんが、
とにかく忙しい職種なのには、まちがいありません。
しかし実際この職種の実習をやったところ、
楽しくて時間を忘れるほどでした。
でも10時間ってだけ考えると、
「あ~将来、バイオリンとかスケートとかできないんだろうな。」
鬱だ~~
・・・甘っちょろさマックスですみません。
でもこの職種、鬱病患者の数がダントツに多いらしいのです。
これじゃぁ、鬱になるまえに鬱になってる~。
そういえば、親父なんかもっと働いているよな?
・・・でも、そのかわり、もっとやりたいことをみつけられないんじゃないかな。
親父曰く、「仕事が楽しいんだ!」とおっしゃっています。
しかし、それって、他にも楽しいことを見つけられないことの裏返しなんじゃないかなぁ。
最近親父は、ブログにコメント書くのを(主に助さんですが。)楽しみにしてます。
忙しいのに、書いてくれています。
ほんとにそれでいいのかな?
仕事って、生活することだけ考えれば、
自分なんて、捨てていいのかな。
自分の時間なんて、贅沢なのかな。
自分の人生。
これだけは、どうしても道路を歩みたくない。
どうせなら、森を歩いて、
いろいろな発見をしたい。
そして、そこから自分のもどる場所を探してみたい。
なんて、言っていると「家路」を思い出すなぁ。
ここで、またクラシックの話でもしましょう!!!
A・ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界」 第2楽章 「家路」
まぁ、この曲は新世界って有名な名前があるとおり、
アメリカへ行ったとき、ドヴォルザークが故郷ボヘミアを思って書いたものです。
しかし、この曲のおかげで、ドヴォルザークは売れっ子作曲家となり、
次第とボヘミアへの情がつよくなっていくのですが。
まぁ、長いので作業されていたら、そのBGMにでもして、聴いてみてください!!
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